【書評】王子様はやってこないから『幸せになる勇気』を持て
映画で、主人公が涙するシーンが流れた。
最初は気になって、見るだろう。
だが、延々と泣いていたら?
そのうち嫌になる。
当たり前だ。
「涙ふいて、行動しろよ。面倒くさい。」と思う。
当たり前なのに、壊れたように同じ話をする人がいる。
例えば、「パワハラで会社を辞めた」過去がある。
きっと苦しかったに違いない。
「あの上司さえ居なければ・・・。」
「そのせいで、今こんなツライんだ・・・。」
そう思うのも仕方ない。
本当の気持ちを吐き出すのも、時には必要だ。
ただ、延々と続けるのなら別だ。
「悲劇のヒーロー/ヒロイン」を演じ、
悪役を作り、
観客の興味を引こうとする。
演じるのに夢中で、
観客もストーリー展開も考えていない。
過去に囚われる気持ちはわかる。
だが、泣く演技を一生続けるのだろうか。
そのまま死ぬの?死なないでしょ?
それなら早く涙を拭いて、つぎのシーンを考えてみてはいかがだろうか。
王子様は迎えに来てくれないぞ。
と、『幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』を読んで
思いました。
登場人物の青年が、狂ったように「オレクルシイ・アイツノセイ」って言います。
腹たちます。
ぶん殴りたくなります。
反面教師として最高のキャラなので、読んでみてください。
ここでしか読めない!話題のやめ太郎さんへの質問
Qiitaに投稿する度、話題になる!
やめ太郎さんが、面白おかしく記事を書けるのは
前職がコールセンターだったから??
Twitterも要チェック☆
ほかにも50名以上のお話が読めるのは、このブログだけ!
やめ太郎さんが、面白おかしく記事を書けるのは
前職がコールセンターだったから??
Twitterも要チェック☆
ほかにも50名以上のお話が読めるのは、このブログだけ!