Excelで記録した中身を見てみよう

プログラムの中身を見ていこう。
1.VBEを起動
2.「Subプロシージャ」の確認
前回までに、
EXCELの操作を記録し、再生するところまで できました。
まだ記録してないよ!という方はこちら → EXCELでの操作を記録してみよう
今回は 記録した内容を見てみます。
1.VBEを起動
記録した内容を編集するためのツールを
「VBE(Visual Basic Editor)」といいます。
方法はいくつかありますが、
「Alt」 + 「F11」 キーをクリックする方法を覚えてみてくださいね。
↓このような画面が出ます。
2.「Subプロシージャ」の確認
前回記録した内容によって、
「処理の内容」部分は異なりますが
このように書かれていると思います。
Sub 前回登録したプログラムの名前()
処理の内容
End Sub
今回は A1セルに「テスト」と書いた場合の
プログラムを見てみましょう。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
Sub Macro1() 'プログラムの名前 ' ' Macro1 Macro ' 'ここから処理の内容 Range("A1").Select ActiveCell.FormulaR1C1 = "テスト" Range("A2").Select 'ここまで処理の内容 End Sub |
この形式を 「Subプロシージャ」といいます。
Sub プロシージャ名()
処理の内容
End Sub
この形は、プログラムを書く中で基本となります。
最初は分かりづらいかもしれませんが、
ゆっくり覚えていきましょう。

プログラムの中身を見ていこう。
1.VBEを起動
2.「Subプロシージャ」の確認
ここでしか読めない!Web系Masakiさんへの質問
Web系エンジニアは必読。
ポートフォリオは、構想から約2ヶ月で完成したそう。
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